地下鉄の給電方法であるサードレール方式は取付碍子の汚れの清掃が常に重要である。
その理由:
1.車輌走行に使用されている総電力の約2%が碍子の汚れにより消耗されている。これは年間10億円の総電力使用量とすれば2,000万円の浪費となる。主因は迷走電流(漏洩電流)である。
2.この流れ続けている迷走電流は、車輌制御回路のオペレーションのトラブル、金属要素及び鉄橋、機械の腐食その他近接するユーティリティにも浸食の影響を与える。
3.又、上記の腐食した関連機器を取り替える(更新する)場合には、数百億円が必要。
4.更に碍子が汚れているために起こる漏電、スパーク等による碍子の破損、火災発生、又それによる車輌の運転が出来なくなることもあり、重大な事故を引き起こすことがある。駅が大混乱し、社会問題になる。
5.現在は碍子の清掃は数年毎に主として手作業で行われているが、人件費が相当かかるばかりでなく、完全な清浄度が必ずしも得られていない問題がある。
*推奨する清掃方法:
NYシティー地下鉄でも使用されている超高圧ウォータージェットを用いた自動洗浄工法があります。この方法は碍子の全体の洗浄を完璧に行う工法です。詳細については当社に連絡下さい。
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