内 容
A.販売・レンタル
-A エアーシャワー、負圧集じん機、サンプラー
(但し、超高圧ウォータージェット関連については超高圧ウォータージェット部門を参照願います)
-B PM2.5対策用エアーシャワー・集じん機
B.放射性粉じん除去用(防災用)エアーシャワー
C.iPS細胞センター(CPC)用クリーンルーム並びに細胞培養装置
−A エアーシャワー、負圧集じん機、サンプラー
・アスベスト撤去工事用
写真をクリックすると大きな写真が見られます
エアーシャワー(機械部分割タイプ)
エアーシャワー(部屋付き)
負圧機(中型)
負圧機(大型)
負圧機(小型)「ミニ・エース」
負圧監視記録計写真をクリックすると大きな写真が見られます
◎エアーシャワー、負圧機:0.3μ,99.97%除去高性能HEPAフィルター付
◎負圧機はアワーメーター付
−B PM2.5対策用エアーシャワー・集じん機
・ 序
車の排ガス、工場排出ガス等により大気中に存在、浮遊して遠くへ運ばれる。
粒子の大きさは2.5ミクロン以下で、吸引すると健康を害することが知られている。
安全基準としては1立方メートルに35マイクログラム以下とされている。
粒子が非常に細かく、大気中に汚染物質として浮遊しているため、マスク等で吸引することを防ぐこと
はかなり困難が伴う。
・対策
住宅等の部屋の比較的狭い空間では、いわゆる空気清浄器で的確な性能を満たす
フィルターが装着されていれば除去することが可能と考えられる。
空間の大きさが学校の教室・体育館、事務所、会議室等、数十立方メートルの容積
になると、大型のHEPAフィルター付集じん機を用いて空間内の空気を循環させて
連続して除じんする方法を採る必要がある。
空間の空気量が1時間に5-10回以上入れ替わる位の風量が要求される。
又、外部より、人の出入りに伴って大気中のPM2.5粒子が部屋等の仕切空間に入り
込まないようにするため、部屋の入口にエアーシャワーを設け、身体に付着した
大気中のPM2.5粒子を払落してから入室する必要がある。
尚、本設備は10〜30μの粒径の花粉の除去にも威力を発揮する。
・推奨する設備
エアーシャワー:HEPAフィルター付、風速20m/sec
100V、400ワット
集じん機 :HEPAフィルター付、風量40-50立法メートル/min
100V、600ワット〜1kw
※・HEPAフィルターは、0.3ミクロンの粒子を99.97%除去する性能を持つ。
・集じん機は可能であれば24時間稼働が望ましい。
・設備方法(平面図)
B. 放射性粉じん除去用(防災用)エアーシャワー
放射性物質汚染、ビル解体・補修時のアスベスト、震災、被災関連防災対策商品
エアーシャワー(放射性物質、アスベスト除去用)
イ)外出時の衣服・身体に附着した放射性物質の払落とし・除去用
福島第一原発の20-30km圏近郊では外出帰宅時は入る前に衣服の払落とし等が推奨されていますが、完全に全身より払落とすためには強力なファンによる吹出が要求されます。附着しやすい靴・頭髪等にも使用出来ます。
ロ)幼稚園・小学校等学校向けにエアーシャワー設置の奨め
現在、比較的放射線量の高い地域にある幼稚園、小学校・中学校では特に校庭での被曝線量避けるため体育館等屋内での運動に限られているところが多く、運動・活動盛りの子供・児童の行動が極度に制約され発育障害になりかねない状況
にあります。
そこで、放射線の被曝・曝露はほとんどが空中浮遊している粉じんが附着して起こるもので、表土の入替、側溝の除染等に頼る以上に身体・衣服・靴等に附着した放射性粉じんの除去が最も重要であると認識すべきである。
外で運動したり、遊んだ後は建物の入口で身体・衣服に附着した有害粉じんを払落・除去するエアーシャワー設置が推奨される。
ハ)食品加工工場の出入口用
高濃度規制地域にて食品関連工場の出入口に設置し、作業員の衣服・身体に附着した放射性物質等を払落・除去に使用。
ニ)地震・津波により倒壊したビル解体工事・建物関連工事時の
アスベスト対策用
地震で倒壊したビル・家屋等には健康に有害なアスベストが使用されており、乾燥すると自然界に飛散したり人体に附着したりする危険があり ます。作業現場に設置が義務付けられます。
仕様:
100V用、高性能0.3μ, 99.97%除去高性能HEPAフィルター付
避難先・家屋・ビルの出入口に設置して使用する。
C. iPS細胞センター[Cell Processing Center (CPC)]用
クラス10,000クリーンルーム並びに細胞培養装置
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